為替(自分用メモ)

またしても自分の頭整理用メモです。

<現在の世界の資金の流れ>

金融不安/景気後退懸念 → 株式(金融)市場から避難 → 投資先を探して商品市場へ → 商品up

原油up → インフレ懸念 → 米国景気後退懸念 → 米国株式down → ドル売り(ドル安)

商品市場up → インフレ懸念 → FRB/ECBの強調利上げ可能性 → ドル買いとユーロ買い → ドル高とユーロ高(対円で)

FRB/ECBの強調利上げ可能性 → 長期金利up → 長期債券down(既にマーケットは織り込んでいるか?)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

コモディティに投資するか?

6-7年前、世の中がデフレデフレと騒いでいるときに、NHKかBBCかのテレビ番組をみて(内容は忘れたのですが)将来はすごいインフレがくるに違いない、と思いました。

が、思ってはいましたが、商品に投資しようという考えにも至らず、また、同時はその方法もありありませんでした。

ニュースなどで最近は世界中でインフレが進んでいることは知っていましたが、物価の安ーいスーパー途上国に住んでいるので、世の中のインフレを実感として感じることができないでいました。

また、最近の資源相場はファンド等が実需以上に相場を押し上げている側面もあると考えていましたし(仕事上、その辺りの情報はよく入ってくるので)、また、はやりものに手を出すとろくなことはない、と思っていたので、気になってはいましたがコモディティを投資対象には考えず、そういうETFがあるのかどうかもチェックしていませんでした。

そもそも、コモディティ投資以前に、株式/債券の分散や国内/海外の分散もできていない状態なので、まずはそちらのポートフォリオ修正が先、という思いもありました。

しかし・・・、ここまでインフレが進んでくると、ちょっとヘッジしておいた方がいいかも、と思い出しました。

日本は今までがデフレ状態だったので、前年からの物価上昇率が世界の中でも最低レベルで維持されていますが、他国はすごい勢いで上がってきています。日本も遅かれ早かれ上昇率が高まってくるかもしれません。

ということで・・・・、

今頃ですが・・・、

こんなに相場が吹き飛んでしまった後ですが・・・、

コモディティ投資を検討します!!

鉱物資源やエネルギーの相場上昇は自分の会社が十分に恩恵を得ているようなので(その割に自分の給料は全然あがりませんが)、便宜、それらコモディティからのインフレ影響はカバーできていると見なし(強引!!)、

食料だけに注目します!! 

ということで早速食料関連のETFを調べたところ、以下の2つがありました。

MOOは食料事業をしている会社が投資対象としているのに対し、後者は食料品の先物指数に連動するETFになっていて、大豆/小麦/コーン/砂糖など流動性の高い食料が対象となっています。

さて、いずれにしますかね・・・。どちらのETFも既にものすごく上がっているいるので今から手を出すのはカモねぎ状態のような気もするのですが、このまま、中長期的に上がっていくような気もします

しかし、金融市場規模に比較して、商品市場規模はかなり小さいのに各種ファンドの資金が流れ込んでおり、一旦資金が引き出したらものすごい下げになりそうな気もしますね・・・

どらちに投資するにしてもMinimum投資でいこうと思います。

尚、コモデティ投資に関する「論理的な考え方」は以下のブログのエントリーを参考下さい(直感で勝負しているように見えるかもしれませんが、一応、同ブログの内容のようなこともきちんと参考にして考えてはいます・・・)。

Vmaxの投資のブログ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

債券クラス投資対象の見直し

過去にも債券クラスの投資対象を見直ししました。結果、現在の定期購入している債券クラスのETFは、以下の2つ。

FRBによる金融緩和(FFの引き下げ)も打ち止め観測がでています。それどころか、インフレ退治の為の金利引き上げの可能性も言われだしています(個人的にはまだまだ先だと思いますが)。

ということで、長期金利も既に上昇(長期債券価格は下落)し始めているので、自分の債券の投資対象も短期にすることを考える必要があるかも、と思った次第。

債券のETFはあまり研究しておらず(株のETFもだけど・・・)、深く考えずに取引量が大きく、純資産も大きいAGGにしていましたが、調べてみると同程度の取引量と純資産で、より短期間の債券クラスをみつけました。

iShares Lehman 1-3 Treasury Bond (SHY)

AGGに替え、こちらを購入してみることを検討したいと思います。

尚、債券のETFについては、以下のブログにて比較されています。

敗者と勝者のゲーム

しかし、先のエントリーでも書きましたが為替が重要です。債券の利回りなんて為替レート次第で簡単に吹き飛びます。為替リスクを追ってまで債券クラスに投資する意味あるのかな?ということも考えているこのごろです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

為替の動きが気になる

海外株式はInteractive Brokersを使って数種類のETFを購入しています。当然ドルでの購入になるので、ETFの購入前にドルを購入する必要があります。

ETFは、購入タイミングはあまり深く考えずに、単純に月に2回買いをいれています。

問題は、ドル購入のタイミング。

ドル購入もETF購入時と同じタイミングで購入するという手もあるのですが(それがもっとも簡単な方法ですが)、為替の動きが非常に大きく円建の収益性に大きく影響してくること、また、投資とは別に今の生活資金として定期的に大きな額のドルを調達する必要があることもあり、為替相場をにらみながらドルを購入しています。

しかし・・・、

為替相場も株式相場同様、読めません・・・・。

FXをしている人達はどの程度の相場知識があってやっているのでしょうか?

10年以上為替相場を見ていますが(別に専門ではないですが)、為替相場を読むのは簡単じゃないですけどねぇ。

株式同様、余計な知識がない方がいいのかもしれません。

日本って、自国通貨の価値が目減りする(円安になる)ことを喜ぶ、稀有な国ですが、通常の国は自国通貨価値の減少は国力の減少につながるので、なんらかの対策を打ってきます。特にアメリカのような経済形態をもつ国は言わずもがなです。

過去のドル円の為替をみるに、100円以下になると反発しています(反発までの期間は一定でないとしても)。素人はこの辺りを目安にするのがいいのかもしれません。

95円までいった時に、「もっと円高になる」とかいわれたので、ドル買いを逸してしまいました。中長期的には反発するはずなので、自動的に買うべきでした。

95円での買いは逸しましたが、102円程度のときに、そろそろ「ドル安を放置しない」発言が出てくるのではないか、と思い、1万ドルほどドルを買っておいたら、やっぱりでバーナンキ議長からこの発言が出ましたね。円安ドル高が急進しました。現在107円。

1万ドルの大半は生活資金として、IB口座から当地に送金してしまったので、ETF購入用のドルがもうない・・・・。思い切って買っておけばよかった・・・。

しかし、今後の相場も読めないなぁー。(じゃ、ドルコスト平均にしろよ、という声が聞こえてきそうですが・・・)

<思考メモ(自分用)>

・FRBはインフレ警戒→ドル安による輸入価格の上昇(消費者物価の上昇)を警戒→ドル安を牽制→ドル高円安

・FRBはこれ以上の金融緩和をしない→今の金利が最低水準→将来は金利UP→今のドルが一番安い→ドル買い→ドル高円安

・ECBが利上げを意識→更なるユーロ高ドル安の圧力→FRBはドル防衛を意識→ドル高ユーロ安を誘導→ドル高円安?

but、短期的には別シナリオもあり

・更なる金融不安→更なる金融緩和(金利低下)圧力→ドル売り→ドル安円高

・失業率の更なる増加→アメリカ経済の後退が顕在化→ドル売り→ドル安円高

・ECB利上げ→足元景気悪化が足かせとなりFRBは金利維持→ドル安ユーロ高→ドル安円高?

うーん、読めない・・・。

日本とアメリカの長期金利も動きがでてきているし、こっちも見ておかねば・・・。

あー、面倒くさい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

5月投資完了

先月に続き、米国証券のInteractive BrokersでのETF購入とEトレード証券での海外リート投信の購入です。

<海外株式クラス>

  • 米国株式 : SPY 5株 + VTI 4株 = 1,274ドル
  • 欧州株式 : VGK 12株 = 870ドル
  • 新興国株式 : EEM 2株 + VWO 3株 = 620ドル
  • TTL : 2,764ドル

<海外債券クラス>

  • 米国債券 : AGG 5株 + TIP 5株 = 1,040ドル

<不動産クラス>

<合計>

  • 4,003ドル(約42万円)+3万円=約45万円

<コメント>

  • 今月から投資額を引き上げようと思っていましたが、小者度を発揮して、約4万円しかUPできませんでした。
  • 為替が1ドル=100円のころにもっとドルを調達しておくべきでした。株の購入タイミングは月2回と決めおり、値動きはみないことにしていますが、為替は動きが大きいのでタイミングをみながらドル購入をしています。が株同様、自分の相場観でタイミングを読むとうまくいきません。こちらもドルコストにするべきか・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

資産形成における「攻め」と「守り」

以前のエントリーでも書きましたが、資産を増やすには、以下の3つのことをする必要があります。

  1. 収入を増やし(攻め)
  2. 支出を減らし(守り)
  3. 余剰金を賢く投資に回す(攻め)

通常、サラリーマンは「1」が難しい為、「3」に注力します。アフィリエイトや不動産経営などに注目し副業収入を得ようとしている方は「1」に注力していることになります。

「1」も「3」も、資産形成の上では「攻め」になると思うのですが、「1」の方がより積極的な攻めといえるかもしれません。

ブログをみていると、「1」にしても「3」にしても、かなり研究して実践されている方が多いのですが、「2」については多くは見かけません。

「守り」はやっぱり地味で面白くないからですかね?

誰でも攻めることを考えることが面白いですものね。

スポーツもやっぱり攻める側が楽しいし。

しかし、資産を確実に増やす、という意味では「2」がもっとも簡単確実な方法です

先のエントリーで書いたように、現在、会社の経営をしていますが、手っ取り早く利益を出す方法は、コストカットです。無駄な管理費、無駄な販売費、無駄な出費をコントロールします。散漫な経営をされていた会社は、たったこれだけで確実に浮上します。

これが終わった後で(厳密には平行してですが)、攻めである営業戦略を練ることになります。

何が言いたいかというと、家庭も一緒です。

攻めである「1」や「3」に一生懸命になっても、「2」ができていないと資産はたまりませんよ。

とはいえ、ちまちま節約も面白くないので(できるのが理想ですが)、まずはデカイ出費に対してよく研究して対策を練る必要があるでしょう。

日本人にとっての(ここポイントですが)3大出費は、これでしょう!!

  • 不動産
  • 生命保険
  • 教育費

海外と比較すると、この3つは尋常でなく高い買い物です。この3つを間違えると、「1」も「3」もくそもないですよ、ほんと。少なくとも一般のサラリーマンにとっては。

この3つについて、勉強になる本は、以前のエントリーで紹介した「世界にひとつしかない「黄金の人生設計」」です。ぜひ一読を。

各々の事項についての僕のスタンスは別のエントリーで・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

自宅にいながらお金持ちになる方法

お勧め本シリーズ(14)

<ジャンル:独立/副業>

<対象:独立/副業を考えている方に>

「自宅にいながらお金持ちになる方法」

以前のエントリーで紹介した「一生お金に困らないシンプルな法則」と同じ著者です。先の本と同様、テクニカルな面のみでなく、心構え、というか哲学的な側面に多くの文面を割いており、この部分がなかなかいいです。

また、SOHOビジネスをする上での実践的な留意点がたくさん載っていて、中々勉強になります。

「独立(会社設立)」というと必然的に「組織による会社経営」を想定していたのですが(これが会社経営の醍醐味でもあるし)、こういう起業のやり方もあるな、と気が付きました。

この本は、日本市場では、巷ではやりの副業を考えている人を対象に販売されたものかもしれませんが、ある程度金融資産を積み上げ、ローリスクで適度な収益を獲得したいと考える人にとっては、この手法もありだな、と考えた次第です。

言い換えれば、セミリタイヤ者向けのビジネスにいい、とでも申しましょうか。

ま、商売はそんなに甘くないのでうまくいくのは簡単ではないのですが、SOHOは「自由な時間」が獲得できるのが最大の魅力です。

僕自体は、サラリーマンが副業をするのは反対なのですが(本業で忙しく、時間がさけない副業が大きく成功する筈はない)、SOHOビジネスに興味がある人にはお勧めの本です。

そうでない人でも、前述したような哲学的な箇所はなかなかいいです。Amazonの商品説明を抜粋します。

------------------------------------

   人はみな成功してお金持ちになれるだけの潜在能力をもっているという考え方や、その能力を阻んでいるのは自分自身だという見方は、自己啓発書のなかでよく目にする。本書もそれと同じスタンスであるが、著者の洞察はより深く、哲学や思想の言葉や寓話を散りばめた巧みな文章で、人生も成功もすべて自分の心のあり方で決まるという確信を抱かせてくれる。全10章のうちの、この最初の1章は、みずからを奮い立たせるテキストとして一読の価値があるといえる。

   また著者は、在宅ビジネスこそがよりよい成功を実現する形だとして、サラリーマンのメンタリティーや人を雇って手広く起業することに疑問を呈す。それよりも個人事業主として自由や充実感を得ながら儲けられる環境が整っているというのだ。働く意義やスタイルなどを見直すよいきっかけになるだろう。

   具体的な指南では、在宅ビジネスの選び方や必要な能力、マーケティングやアイデアの創造、時間やお金、自己の管理、パートナー選びなどでアドバイスを展開する。在宅ビジネスの実例から論じるのではないがアドバイスは実戦的で、米国の成功した企業やビジネスパーソンの豊富なエピソードが視野を広げてくれる。とくに、個人ではなかなか徹底しきれない顧客思考や戦略的発想、変化への対応、パフォーマンス評価の視点が得られるのは貴重である。

   これから米国のようにますます活発になっていく在宅ビジネス。本書はその担い手に向けた本格的な手引書といえる。

---------------------------------

この本は以下のブログでもコメントされています。

起業家のためのビジネス書評ブログ

生かす読書

| | コメント (0) | トラックバック (1)

独立という選択肢を考える(1)

「海外移住」のテーマからは一旦外れたいと思います。

先のエントリーで突然「独立・起業」なんて言い出したので、実際に起業した方やサラリーマンなのだけれども関係会社の経営などをされている方からすると、「苦労をしらないサラリーマンの甘々発言」と思われる方も多いかと思います。

所詮は収入の安定を保証されたサラリーマンなので、必ずしもその指摘は外れではないと思うのですが、多少、弁解をさせて下さい。

ブログのタイトル通り、自分はサラリーマンなのですが、若干違うのは、現在会社を経営する立場にいることです(社長ではないが取締役だったりはします)。

日本企業の海外法人(子会社)は、メーカーの工場でもないかぎり、数十人の規模の会社で、かつ、その中には日本人から複数の駐在員がいたりする形態が多いと思いますが(しかも、駐在員でない現地採用職員も現地に在住の日本人だったりするケースが多い)、

自分がやっている会社は数百人規模です。さらにその下にも2百人程度の規模の子会社があります。それでいて日本人は自分以外は一人という状況。完全な中小企業なので大企業のように優秀な人材はおらず、結果、なんでもやります。本社にいた時のように担当が明確でありません。営業も財務もシステムも買収Valuationも人事制度作成もなんでもやります。

ということで、土日も年末年始も働くはめになるのですが ・・・ 

というこで、大企業に勤務するすばらしさ、安定した商売があるすばらしさ、はよく分かっているのですが、逆説的ですが、こういうことをしていると、「東京に戻って、ただの担当業務はもうしたくないなー。自分の会社を持ちたいなー。人を動かしたいなー。自分色の組織を作りたいなー。」と思い始めるのです。

また、自分の会社は右肩上がりで利益がでているのに、自分の給料は変化なし、という状況に非常に不満がでてきたりもするわけです。

ということで、正しく「独立して自分の会社を持つ」とは自分の夢であるのです。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

海外での所得をどうするか(2)

海外で労働所得を得る方法は大きくわけて以下の2つでしょう。

  1. 海外で会社勤めををする
  2. 海外で起業する

(1)海外で会社勤めををする

更に2つのパターンに分けられます。

  1. 現地資本の会社に勤務
  2. 日系企業の現地法人で現地職員として勤務

過去のエントリーでコメントしました通り、日本企業は国内外問わず、日本人ワールドを展開してきます。本店からの駐在員でなく現地採用であろうと相手が日本人であれば、その価値観を強要してきます(不思議と外国人には強要しませんが)。ということで、(2)選択肢では、何のために日本を出たのか分からなくなるので、基本的には対象外です(”基本的には”という理由はまた後日・・・)。

(1)の現地資本の会社への勤務、はどうでしょう?欧米の企業は日本企業と異なり、on/offがしっかりしているので、検討の対象にはなります。しかし、こちらが希望しても現実的に実現可能か、というと、自分は帰国子女でなく英語堪能なわけでもなく、また特殊技能があるわけでもないことを考慮すると、なかなか難しいと思います。

(2)海外で起業する

この選択肢はどうでしょう?

サラリーマンが独立するのにはかなりのリスクが伴います。ましてや、いきなり、海外で起業するなど正気の沙汰でない気がします。自分もそう考えます。考えたこともありませんでした。

しかし、先に紹介した海外移住を実現された方の本を読むと、意外と多くの移住者の方がこの形態を選択しているのです。当然、本に出てくる方々は、成功した方々であり、その影にはたくさんの失敗した方々もいるでしょう。しかし、こういう方法もあるのだ、と気がつきました。

ところで、先のエントリー(人生をどう生きるか(3))で言いましたが、「どういう風に生きたいか」という点における自分の希望にかなう究極の労働形態は、「自営業」だと思うのです。

更に、海外移住とは関係なく、昔から「いつかは独立したい」と思っていました。

ということで、「海外移住」に加え、「海外で起業」も本気で目指してみようか、と本気で考え始めました。(オイオイ、大丈夫か・・・、という声が聞こえてきそうですが・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

海外での所得をどうするか(1)

海外での所得をどうするか?海外移住をする場合の最大の課題です。

所得獲得の方法は大きくわけて以下の選択肢があります。

  1. 金利と配当収入のみで生活費をカバーする(つまり働かない)
  2. 金利・配当収入と労働収入の2本柱で生活費をカバーする(多少働く)
  3. 労働収入で生活費をカバーする

(1)はどうか?

質素な生活をするとすれば、先進国と言えども、日本に比較して生活費は安いので(ロンドンやNYやパリは別格ですが)、年収6百万円程度あれば十分のはずです。仮に資産の利回りを4%と置くと、1億5千万円の金融資産が必要となります。そんな金融資産を築くことができるのを待っていては、僕がお爺さんになり、また、子供も大きくなってしまうので意味ありません。よって、この選択肢はありえません。

(3)はどうか?

特殊技術もなく、欧米の有名MBA卒業者でもない日本人が、海外にわたり年収6百万円程度を稼ぐのはかなり至難のわざです。VISAの問題もあり、そもそも仕事を見つけること自体が用意ではありません。

インターネットでは、そのような冒険海外移住をした方のブログをみることがありますが、「いいなー、勇気あるなー。」と思いつつも、自分には絶対できません。海外では、金のないアジア人など誰も相手にされません。世の中そんなに甘くありません。

(2)はどうか?

(1)と(3)が駄目なので、自動的にこの方法となります。問題は、以下の点に集約されます。

  1. 金利・配当収入と労働収入の割合をどう考えるか?
  2. 労働収入は、どのような労働形態から獲得するか?

(1)の点は、海外移住前にどの程度の金融資産を積み上げることができるか次第になってきます。つまり、基本的にはサラリーマンを長くすればするほど資産を積み上げることが可能なので、移住を遅らせれば遅らせるほど、移住後の経済的不安は少なくなるということになります。

しかし、海外移住というのは、簡単なものではありません。最初の数年は、心身的に追い込まれることを想定しておく必要があります。つまり、移住には年齢のリミットがある、ということです。35歳が限界とも言われます。僕の場合は、海外生活が長く、また生活の大変な途上国での経験もつんでいるので、40歳までは大丈夫でないか、と考えています(と言うかそうでないと、もう移住できない年齢、ということになってしまうので・・・)。

なんとか40歳までに75百万円の金融資産をつくり、そこから年率4%(3百万円)の不労所得を獲得し、残りの3百万円の生活費は労働所得でカバーする、ということをシュミレーションしています。

最大の難関は、3百万円の労働所得をどう確保するか、です。

そのシュミレーションは次のエントリーで・・・。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

«海外移住という選択(4)