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2007年 資産運用結果

自宅PCがようやく復旧したので、2007年の資産運用の結果を開示します。当ブログを開始して、初の資産運用開示となります。

他のブログをみると、「%」でリターンが開示されていますが、

  • 年中に追加投資をしているので単純に%でだせない(管理できてないだけかも)
  • %開示では読んでいる人がおもしろくないだろう

ということで、僕は数字で開示したいと思います。

2007年度の資産運用結果は・・・・

△76万円!!

ガクッ!!

全く、ガクッですよね。本当、僕自身ががっくりです。

尚、この数値は、「2007年初時価から年末までの年間含み損益の増減額」なので、

実現損益(受取配当金と受取金利)+約30万円

を認識すると、△約44万円、が我が家の2007年度収益に占める「不労所得(損失)」になります。年初に、+約150万円を想定していたので、計画との乖離は約200万円ということになりますね。

結果の数字だけでは、読んでいる方の役に立ちませんので、明細を開示したいと思います。実は、僕的には、相当恥ずかしい内容なので開示しようか悩みましたが、「駄目な投資例」として、投資初心者の方には役に立つと思うので、恥を忍んで開示します。

尚、現代ポートフォリオ理論を既によく理解している長期投資ベテランの方、短期売買を中心にされている方には全く役にたちませんので、初心者の方(僕の友人を想定してます)に読んでもらえれば幸いです。

2008年の資産運用方針の記事でも書いたように、現在、資産を構成する各アセットクラスの配分比率が非常に悪く、これが、良くも悪くも2007年実績に大きく影響しました。

以下のグラフは「年初時価からの含み損益増減(つまり、前年までの含み損益は含まず推移表」です。

2007_2 

この表から以下のことがわかります。

  • 6月末時点では全てのアセットクラスで対年初比でプラス(年初時価からのTTL含み損益増減は+2.4百万円へ)
  • 6月以降、中国株が異常な上昇となり、10月末での中国株の対年初時価比含み損益増減は+4.0百万円へ
  • 5月以降、J-REITが下落トレンド入り、年初からの含み益を吐き出し、最終的に12月末では対年初時価比含み損益増減は△0.3百万へ
  • 6月以降、日本株が下落トレンド入り、年初からの含み益を吐き出し、最終的に12月末では対年初時価比含み損益増減は△2.0百万へ
  • 11月以降、中国株が急落、最終的に12月末では対年初時価比含み損益増減は+2.0百万へ
  • 最終的に、12月末では、中国株と日本株の含み損益増減が相殺、ドル-円レートとJ-REITからの含み損増減が、=対年初時価比のTTL含み損益増減、となった。

<分析ポイント>

  1. 日本株と中国株で損益を相殺しており、投資先を日本株のみにせず、外国株にも分散させたことによる一定の効果は出た。
  2. しかし、外国株アセットクラスの中身が、米国株や欧州株でなく、新興国である中国株のみになっていることがボラティリティを異常に高めている。今年はたまたまプラスに振れただけとみるべき。
  3. 明らかにバブルであると認識していた「J-REIT」と「中国株」に対し、「長期投資方針(Buy&Hold方針)」のもと傍観し、「予想通り」暴落して含み益を失った。この判断は正しかったのか?

「2」のアセットアロケーションについての問題に対応すべく、2008年資産運用方針で述べたように、今年は、米国/欧州の株式、また、外国債券クラスの増加に励みます。

「3」については今でも解が出ていません。いくら長期投資でも「バブル」と判断される場合には売却すべきと思いますが、その後の買戻しのタイミングが非常に難しくなります。

最後に、恥を忍び(またですが)、12月末の時価純資産の構成を開示します。

2007_3

うーん、恥ずかしいアセットアロケーションです。「新興国株式」などと区分されていますが、実は「中国株(しかも、個別銘柄!!)」ですからね。しかも、その構成比率が高い!!

円貨現預金の比率に意図は全くありません。単純に2007年後半に追加投資を減少させている内に円貨現預金がどんどん貯まってしまった、というのが実情です。

さて、役に立った方はいるでしょうか?

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