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一生お金に困らない人のシンプルな法則

お勧め本シリーズ(10)

<ジャンル:資産形成/人生>

<対象:資産形成という観点から人生を考えたい方に>

今頃になって紹介していますが、実はこのブログを再開し、その方針を決定するきっかけになった本です。

再開時のエントリーは↓。

http://mamaroneck.cocolog-nifty.com/blog/2007/12/post_b74f.html

資産形成のガイド本なのですが、先に紹介している本が所謂「投資本」であり、株式投資を主とする運用テクニックや投資理論を述べている本であるのに対し、この本は、「資産形成全般」及びその前提となる「人生哲学」的なことが含まれる本です。

資産運用をしていると、ついつい目先のテクニックにばかり目がいきがちです。長期投資を標榜する人たちもやはり、その長期投資「方法」を磨くことにエネルギーを使いがちだと思います。

個人的には、この本の啓蒙書的な箇所、「自分の望む人生」について書いてある章がもっとも心に留まり、悩むネタになりました。

皆さん、「あたなはどのような人生を生きたいのですか?」という問いかけに対し即答できますか?僕は本当に悩みました。

尚、この本は、他のブログでも紹介されています。

一生お金に困らない人のシンプルな法則―究極のミリオネア入門 Book 一生お金に困らない人のシンプルな法則―究極のミリオネア入門

著者:マイケル・ルボーフ
販売元:ダイヤモンド社
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株式投資の未来

お勧め本シリーズ(9)

<ジャンル:資産運用>

<対象:インデックス投資を実践している方に>

以前紹介した、シーゲル博士の著書です。これまた今頃読みました。

この本の趣旨は、「単純なインデックス投資の効果を否定はしないが、それを上回る可能性がある投資方法がある。安定した好配当実施企業へ注目する必要あり。」という点。また、「成長率が高い銘柄が株主に高いリターンをもたらすとは限らない(成長の罠)」を紹介しています。

以下の点が役に立ちました。

①配当も重要であるということ

実は、いくつかの観点から配当を重視していました。しかし、多くの投資本で、「長期投資において税金が注意すべき大きなコストであり、これが発生する配当はよくない」と論じられており、その理屈も最もな点があったので、配当に対する自分のスタンスをはっきりさせることができなかったのですが、色々と整理されました。

因みに、僕が配当を重視していたのは、同書の理由とは、全く別の理由だったのですが、それは機会をみてエントリーしたいと思います。

②成長の罠

インターネットバブルに踊った張本人なので、この部分は皮肉にもよく理解できる(というかもう知っていた)のですが、再度よく肝に銘じる必要があると感じました。

簡単に書きましたが、毎度、この方の著書は得るものが大きいです。インデックス運用を実践していて、やや退屈している方にはぴったりではないでしょうか。お勧めです。

株式投資の未来〜永続する会社が本当の利益をもたらす Book 株式投資の未来〜永続する会社が本当の利益をもたらす

著者:ジェレミー・シーゲル,瑞穂 のりこ
販売元:日経BP社
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3月 投資完了

先月に続き、米国証券のInteractive Brokersを利用してETFを購入しました。銘柄は先月と全く同じです。2回に分けたのも同じです。細かく言えば、今月は、第2週と第4週の火曜に購入しましたが、これまた深い意図はなく、忙しかっただけです。

「売買手数料も含め、最低口座維持手数料が10ドル/月かかるので、逆にこれを利用して、月に計10回の投資(=10ドルの売買手数料が発生)を実施する」、としていましたが、今回はドル安が進んだ為、一部まとまったドルを購入しました。結果、10ドルの他に為替手数料2.5ドルが発生。結果、今月の投資額に対するコストは0.38%になりました。この辺りのコストをどう考えるか微妙ですね。

<海外株式クラス>

  • 米国株式 : SPY 4株 + VTI 4株 = 1,045.40ドル
  • 欧州株式 : VGK 10株 = 668.25ドル
  • 新興国株式 : EEM 2株 + VWO 2株 = 448.26ドル
  • TTL : 948.32ドル

<海外債券クラス>

  • 米国債券 : AGG 4株 + BND 5株 = 802.00ドル

<不動産クラス>

  • 米国REIT : VNQ 4株 = 247.78ドル

<合計>

  • 3,211.69ドル(約32万円)

<コメント>

  • アメリカが国をあげてサブプライム問題に対応していますが、簡単にV字回復とはいかないでしょう。日本のように10年以上も復活に要することはないと思いますが、少なくみても1年、もしくは2年はかかるでしょう。よって、株価も短期的には上下しながらもズルズルと下がっていくような気がしてきました。米国への投資を始めたばかりですが、もうからストップしたくなってきました。。。
  • 先のエントリーでコメントしたように債券クラスの対象を再検討しようかと思っています。候補としてはインフレ連動型でしょうか。ちょっと研究する必要ありです。
  • しかし、1ヶ月が異常に早いです。このままだと、投資実績だけを報告するブログになり、非常につまらない、かつ、当初の目的から全くずれたものになりそうです。がんばってエントリーします。

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敗者のゲーム

お勧め本シリーズ(8)

<ジャンル:資産運用>

<対象:投資を始める人も既に始めている人も>

言わずと知れた有名な投資本ですが、今頃読みました。既に紹介した「ウォール街のランダムウォーカー」や「長期投資で成功するための完全ガイド」に比較すると、それほどのボリュームもなく、非常に読みやすい為、あっという間に読めます。

しかし、中身はなかなか濃くお勧めです。

長期投資の有効性、インデックスの有効性について述べているのは、先に紹介した本と同じですが、この本で新たに得たポイントは以下です。

①インフレは思っていた以上に重要な問題である

各種の長期投資を勧める本では、米国株式がいかに長期にみればすばらしい運用益を生み出してきたか、をグラフや表で表していますが、これは「名目利回り」であり、インフレを考慮した「実質利回り」でみると大きく目減りするということが分かりました。インフレの影響は頭では理解していましたが、より具体的に数字で理解でき、自分がインフレを軽く考えていたことに気が付きました。債券投資に対するスタンスを再考する必要が出てきました。

②ポートフォリオは必ずしも年齢に影響をうける必要はない

結構目から鱗でした。どの長期投資本でも、年齢とともに株式の比率を下げ、債券の比率を高くすることを勧めています。これはこれで間違いではないのですが、もっと大きな視点というかもっと高いレベルになってくると違ってきます。

つまり、現在築いている資産は、自分ばかりでなく、子供や孫の代まで引き続き継続して運用されていく場合です。ヨーロッパの金持ちなんか、この典型ですよね。先祖から受け継いだ資産を、元本を取り崩しすることなく、その資産からの収益で生活できる体制になっています。この前提の場合、極端な話、100%株式投資が正しい解となります。

ま、僕の場合は、引退時期には元本取り崩しながら生活していくことしかできないだろうjから、あまり関係ないのですが、意識はしていようと思います。

敗者のゲーム(新版) なぜ資産運用に勝てないのか Book 敗者のゲーム(新版) なぜ資産運用に勝てないのか

著者:チャールズ・エリス
販売元:日本経済新聞社
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2008年2月 運用実績

運用実績報告の第2弾。3月も中旬ですが、ようやく確認できました。忙しくて手が回っていないです。

【運用実績(単位:千円)】

<月中 追加投資> ・・・月末TTM換算円価

  • 海外株式クラス : +189 (SPY/VTI/VGK/EEM/VWO)
  • 海外債券クラス : +83 (AGG/BND)
  • 海外不動産クラス : +19 (VNQ)
  • TTL : +291

<月中 売却>

  • なし

<時価純資産の増減>

  • 対前月比 : +2.3% (内、資産運用損益の影響  +0.3%)
  • 対年初比 : -1.8% (内、資産運用損益の影響  -6.7%)

<2月 資産運用損益(=前月比の時価評価損益増減と売却損益)>

  • 運用資産TTL : +0.3%
  • 内、現預金 : -0.6%
  • 内、債券 : +0.4%
  • 内、株式 : +2.7%
  • 内、不動産 : -1.7%
  • 内、その他 : -0.8%
  • 内、実現損益 : なし

<月末 含み損益>

  • 運用資産TTL : +484 
  • 内、債券 : -14
  • 内、株式 : +1,289 ・・・ お、少し戻した!!
  • 内、不動産 : -792

<月末 アセットアロケーション>

  • 現預金 : 53.5% (円貨 41.5% / 外貨 12.0%)
  • 債券    :  2.2% (日本債券 0% / 海外債券 2.2%)
  • 株式    : 29.6% (日本 19.2% / 海外 0.3% / 新興国 10.2%)
  • 不動産 :  7.4% (日本REIT 7.4%/ 海外REIT 0.0%)
  • その他 :  7.3% (円貨 4.8%/ 外貨 2.5%)

【コメント】

  • 1月の相場下落の影響大きく、未だ対年初比の時価資産増減はマイナスです。
  • 今月から、投資対象は、原則、Interactive Brokersを利用してのETFのみとします。
  • 今月からようやく外国株式クラスの購入をスタートしました。少しづつアロケーションを進めていきたいと思います。

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忙しすぎる

最近エントリーできていません。それは、あまりにも忙しすぎるからです。

僕のいる国の経済が絶好調であることもあり、最近、日本やアメリカからの出張者が次から次にきます。日本企業(or僕の会社?)の悪習で、連日深夜まで相手するので、心身ともに疲労しています。ありがたいことに土日をはさんできてくれるので、1月中旬以降、土日が1度もなく、平日も12時前に帰宅したことがありません。東京時代よりひどいな最近。

仕事が忙しいことは本来いいことでしょうが、ちょっと異常です。僕の会社は客観的にみて社員を大切にしないという点においては際立った会社ですが、他社をみても、日本企業は似たりよったりですね。海外の会社と比較すると、日本の企業は全般的に社員の人生の幸せを考えない風土をもっていると思います。というか日本政府が日本国民より日本の企業成長を重視していますね。ま、それは戦前から脈々と続く価値観ですが。

現在、土曜の深夜ですが、まだ仕事してます。明日も朝から出張者の相手です。げんなり。アメリカだとこういうことを当たり前のようにする会社は訴訟され痛い目にあいますよね。日本企業はそれないですよね。

一刻も早く、Financial Freedomを獲得し、日本企業からはとっととおさらばしなければ、と変なところで決意が固くなる日々です。

しかし、その願望とは裏腹に、資産運用は全くうまくいきません。給料だけが資産増に貢献している状況です。皮肉にも全く給料を使わない(というか使う暇がない)ので、それだけは順調にたまっていますが、そんなのちっともうれしくないですね。イライラする日々ですが、忍忍ですね。

いったい幸せな人生とはなんぞや、を考える日々です。

このテーマは、当ブログの主題なのに、全くその点についてエントリーしてないな。

時間をみつけてエントリーせねば。。。

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