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債券クラス投資対象の見直し

「敗者のゲーム」を紹介したエントリーでコメントした通り、債券クラスの投資対象について見直すことにしました。

今まで(といってもまだ2回購入しただけなんですが・・・)の同クラスへの投資対象は以下でした。

各々の構成内容は違う(前者は国債のみでなく、A格付の社債も対象としている)のですが、ともに米国の債券の代表的な指数に連動するETFで、似たような動きをします。

それなのに、わざわざ2つのETFを購入していたのは以下の理由があったからです。

  • AGGは純資産が大きく、取引量も多いが、BNDに比し、信託報酬が高い(0.20%)
  • BNDは信託報酬が安い(0.11%)が、純資産が小さく、取引量も少ない

さて、話を戻しますと「敗者のゲーム」で指摘されていたように債券はインフレに弱いです。一方、今後の世界的なトレンドはインフレでしょう(個人的見解ですが)。そこで、物価指数連動型のETFを探してみたところ以下のものが代表的なETFのようです。

iShares Lehman Tips (TIP)

これは米国の消費者物価指数に連動するETFです。信託報酬は0.20%です。

AGGとTIPの最近の動きを比較すると、物価上昇を反映し、TIPが大きく上昇しています。

2年グラフで比較

このETFについては以下のブログでも紹介されています。特にVmaxさんのブログでは詳しく説明されています。

これまた、以前もコメントしたのですが、AGG/BND/TIPとも全て米国が対象となります。米国以外を対象としたETFがほしいのですが、ちゃんとありました。

SPIDER DB International Government Inflation-protected Bond ETF (WIP)

アメリカ以外のインフレ連動債に投資するETFです。イギリスとフランスで約40%を占めており、日本も約4%入っています。

このETFは以下のブログでも紹介されています。

カン・チュンドの投資のゴマはこう開け!

ただ、このETF、まだまだ取引量が少ないようで、自分の投資対象にはなりません。

ということで、今月からTIPを投資対象に加えます。一方、投資対象をむやみに増やしたくないので、TIPの代わりにBNDは外すことにします。

それにしても、債券クラスを米国のみに集中するのはよくないですね。この点を考慮すると、追加投資をストップしている「PRU 海外債券マーケットパフォーマー」もよかったな、と思うのでした。

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