独立という選択肢を考える(1)
「海外移住」のテーマからは一旦外れたいと思います。
先のエントリーで突然「独立・起業」なんて言い出したので、実際に起業した方やサラリーマンなのだけれども関係会社の経営などをされている方からすると、「苦労をしらないサラリーマンの甘々発言」と思われる方も多いかと思います。
所詮は収入の安定を保証されたサラリーマンなので、必ずしもその指摘は外れではないと思うのですが、多少、弁解をさせて下さい。
ブログのタイトル通り、自分はサラリーマンなのですが、若干違うのは、現在会社を経営する立場にいることです(社長ではないが取締役だったりはします)。
日本企業の海外法人(子会社)は、メーカーの工場でもないかぎり、数十人の規模の会社で、かつ、その中には日本人から複数の駐在員がいたりする形態が多いと思いますが(しかも、駐在員でない現地採用職員も現地に在住の日本人だったりするケースが多い)、
自分がやっている会社は数百人規模です。さらにその下にも2百人程度の規模の子会社があります。それでいて日本人は自分以外は一人という状況。完全な中小企業なので大企業のように優秀な人材はおらず、結果、なんでもやります。本社にいた時のように担当が明確でありません。営業も財務もシステムも買収Valuationも人事制度作成もなんでもやります。
ということで、土日も年末年始も働くはめになるのですが ・・・
。
というこで、大企業に勤務するすばらしさ、安定した商売があるすばらしさ、はよく分かっているのですが、逆説的ですが、こういうことをしていると、「東京に戻って、ただの担当業務はもうしたくないなー。自分の会社を持ちたいなー。人を動かしたいなー。自分色の組織を作りたいなー。」と思い始めるのです。
また、自分の会社は右肩上がりで利益がでているのに、自分の給料は変化なし、という状況に非常に不満がでてきたりもするわけです。
ということで、正しく「独立して自分の会社を持つ」とは自分の夢であるのです。
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コメント
はじめまして、PALCOMさんのブログから来ました。
私はシンガポールに移住したばかりですが、将来、海外で独立という選択肢も考えています。
直近では、元いた会社(日本企業)の現地子会社、現地で欧米企業就職、という選択肢があり前向きに悩む毎日です。
このブログも大変参考にさせて頂いています。
よろしければ、ぜひ相互リンク頂けませんでしょうか?
『世界級ライフスタイルのつくり方』
http://www.ladolcevita.jp/blog/global/
ご検討よろしくお願い致します。
投稿: la dolce vita | 2008年7月 4日 (金) 11時37分
la dolce vitaさん
コメントありがとうございます。
多忙を極めており、メールもチェックできておらず、返信おくれすいません。
喜んで「相互リンク」させて頂きます。
INSEADでMBA取得したんですね。いいですね。米国の大学に比べて国際性を重視している、という観点で興味をもって調べたことがあります(10年前の話ですが・・・)。
the severe life を送っているサラリーマンより
投稿: サラリーマン | 2008年7月10日 (木) 02時23分
お忙しい中ご返答ありがとうございます。
リンクありがとうございます(私もリンクさせて頂きました)。
INSEADはひとつの国籍が15%を超えてはいけない、というquotaがあり、国際性が一番の魅力でした。
ブログも楽しみにしていますので、お時間あるときに続けてください!
投稿: la dolce vita | 2008年7月10日 (木) 10時14分